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cave canem

京都の小さな町家の宿 あずきやからのお知らせと日記を書いています。 あずきや http://www10.plala.or.jp/azukiya/

祇園祭2

DSCN0758_convert_20080815113912.jpg写真は、新町御池の角で長刀鉾を降りるお稚児さん。
長いはしごをかけて鉾から降りるのですが、だっこされたまま降りてお迎えの車まで行列なので、まったく動かず、まるでお人形のようです。
こんなに近くでお稚児さんを見たのは私もはじめてで、ほんとにラッキーでした。
このお稚児さんをやるのはほんとに大変で、お母さんはもちろん、お稚児さんには男しか触ったらいけないとかいう決まりがあるらしく、お父さんがとにかく大変だそうです。しかも10年前で1千万円以上かかるといわれいたので、今はいったいいくらかかるのでしょうか?
暑い中を長い時間頑張ったのに、みんな写真撮るのに一生懸命で拍手もまばら、ちょっとかわいそうなかんじでした。
さて、この後、少し軽くなった長刀鉾が新町通に向けて動き始めます。巡行のハイライトはやはり辻回しなのですが、このポジションなら、それもしっかり見られるし、しかもここでは狭い新町通に入らないといけないので、角度がすごく難しそう。
長刀が辻回しを終えたら、ぼちぼち御池通から南へ下がり、三条くらいから新町へ戻ります。
歩道も無い道なのでお家の軒先で見るのですが、これがすごい迫力。
鉾の屋根に人がのって電柱や電線をよけ、下では車輪の間に杭をさして微妙に方向を調節しながらほんとに目の前を鉾が通り過ぎてゆきます。途中なんども車輪留めを投げ込んで鉾に急ブレーキをかけるので、その度に鉾が大きく揺れたりして、歓声も上がります。
こうして、巨大な鉾や山が次々に進み、それぞれのお町内まで帰っていくのです。
さて、来年はどこで見ることができるかな。
  1. 2008/08/15(金) 11:55:47|
  2. みるもの
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